MASSAN×BASHIRY

2017年、ものすごい出会いがあった。

NakamuraEmiさんが事あるごとに推しまくっていたMASSAN×BASHIRYが、

1/7、仙台に来るという！

そんな絶好のチャンス！逃すはずがありません。

YouTubeをちょいちょい見て予習をしていたけども、生は恐ろしい。。

一瞬で虜になってしまった。

曲を知らなくても、そもそもMASSAN×BASHIRYを知らなくても

絶対に楽しめるLIVEって分かる。

自信を持って、絶対的信頼を持って、見た方が良いよ！見に行こう！

って、言えます。

何より、2人の人柄に惚れ込んでいます。

MASSANは歌詞からはもちろん、ブログやツイート、SNSのやり取り

どれ一つ取っても、家族や仲間たちをいかに大切にしているか、、、

ひしひしと伝わってくる。

実は、大人になりきれない私は、父との会話を避け続けていた。

分かってるけど、どうも変えられない、都合良く理由を重ねては、

自分で変わろうとしていなかった。

でも、沢山の出会いがあって、色んな人の影響を受けて、

カッコイイ大人たちに憧れて、、、

私、ダサい！って純粋に思った。

そしたら、今まであんなに難しいと感じていたのに、

態度を改めるなんて、まっっったく大した事なかった。

きっかけをくれた大きい存在の中で、一際輝く存在がMASSANだって

確信してる。

MASSANって、愛のままに生きている人って感じるんです。

ナチュラルに愛を表現出来る人。

日本人って距離が近ければ近いほど、愛情を言葉にして伝える事に

苦手意識を持ってるように思う。

MASSANがBASHIRYさんを「世界一のギタリスト」って紹介する。

もうその通りなんだけど、そうなんだけど、毎回その言葉を耳にするの。

なんかもうそれがね！嬉しい。。

ライブ中も、2人のアイコンタクトに感動するんです。

お互いに信頼し合う感情が目に見えて分かる。

MASSANの愛情が会場を包んで、見る人を虜にしていく。

虜になった仲間たちが、愛を持って応援してる。

チームマスバシがまたすごいんだ。。関係性にただただ驚かされるんです。

そうやって惹きつけたのはやっぱりMASSANなんだ。

正直なところ、ちょっと失礼な話、初めてMASSAN×BASHIRYを見に行った日、

Emiさんが言ってた「MASSANが来る」って駆けつけたんです。

そこで待っていたのは、ギタリストBASHIRYさんに対する衝撃だった！！

もちろんギターがもっっっっのすごいんだけど、ギターの音色に

完全ノックアウトされたんだけど、やることなすこと、なんだよこの人

かなわないよって思ったんです。

BASHIRYさん、開演前にお客さんの1人1人に声をかけて回るんです。

だから、実際に耳にしたお客さんの声で

「1人で来ても楽しめる、BASHIRYさんもいるしね」って。

そんな事、言わせちゃうんですよ。

それに、誰よりも楽しんでるのが伝わってくる。

対バン相手のLIVE全部、お客さんに混じって見てるし、

機材トラブルがあればすぐに、自ら助け船を出すし、

転換の時なんか全部手伝うし、、、

BASHIRYさんが自分で出来る事が多いからだろうけど、

実際あそこまでやってる人見た事なかった。

兄が大切にしてきた事、こうしたいって聞かされてきた事を全部やってて、

感服したんです。

どこかで腑に落ちた自分がいたんです。

BASHIRYさんに出会えたおかげで、色んなモヤモヤしてたもの全て、

すーってなくなったんです。

私は、いくら曲が良くても滅多な事じゃハマり込まないのだけど、

演者の人柄に惚れ込んでしまうとハマり方が尋常じゃなくなる節があって、、

1/7に初めてマスバシを見た後、1/29に東京へワンマンを見に行き、

2/5にはBASHIRYさんが所属するバンド、bohemianvoodooの9周年を記念する

ワンマンLIVEをまた東京へ見に行き、、4/9にまたまた東京へマスバシ主催の

イベントを見てきました。

今、私の原動力は、BASHIRYさんの存在が大きい。。

2017年に入って、幾つか夢ができた。

その中に、「NakamuraEmiとMASSAN×BASHIRYを仙台に呼ぶ」という夢がある。

先日、4/9にマスバシのLIVEでEmiさんにも会う事ができて、この夢を伝えてきた。

いつ叶うか分からなけど、でも、絶対に呼びたい！！！

絶対に絶対に実現させたい！！！！！

溢れる思いを残したくて、宣言したくて、ブログを書いてみました。

いつか夢が叶った時、このブログを読み返したらきっと泣いちゃうんだろう。。

そんな夢が出来た事自体嬉しい。

そして、全てのきっかけを運んで来てくれた兄に感謝しかない。

リンゴマンズの一員として！頑張る！！！！